ヨーロッパでは「歩道は歩行者のため、車道は自転車優先」が常識です。

車は車道を通らせていただいてるんです。

私はそれをフランスで体験してきました。車道は自転車最優先が当たり前であり、幅寄せやあおる車は皆無でした。また、歩道を自転車が走ることはありません。歩道は歩行者だけのものです。


日本で自転車が車道を安全に走れるようにするためにはまず警察の意識改革そして、道路設計者の意識改革なしでは全く進まないと思います。そもそも、自転車走行可の歩道を全廃しなければなりません。自転車で歩道を走る時は10km/h以下で走らなければならないなんて無理ですし、歩道には自転車で走行する際の障害物があり過ぎです。また、車との接触事故が多発します。

あとは、左折専用レーンの全廃も必要になってきます。自転車で左折専用レーンを直進するには、左折専用レーンの右端を走らなければならないなどと平気で言う輩がいます。自分でそれできますか?

日本にはロータリー交差点は見たことがありませんが、フランスでは沢山見かけました。あれは、自転車優先が常識になってるからできるんであって、日本のような車優先社会では無理な話です。


日本では、スピードが出るスポーツ車でさえ車道を走るのは危険です。まして年寄りや子供など走るのは不可能ですよ。

年寄りは車の免許を返納しなさいなんて、今の状況では不可能です。街中では自転車を一番便利な乗り物になるように都市計画(街作り)から見直さなければなりません。

急にはそんなことできっこないですよ。だから段階的にそうやっていく方向で今から考えなければ手遅れになります。時間さえかければ実現可能であるし、そうしなければならないのです。

人間は自然の中で生かされているんです。その自然を破壊し続けることは許されないのです。それが出来なければ、人類は滅亡するしかないでしょうね。地球の怒りを感じるでしょう?戦争したがってる人間も沢山います。人間は増え過ぎました。人間のリストラをしなければ、地球が壊れてしまいます。

話が大きくなり過ぎましたが、「歩道は歩行者のため、車道は自転車優先」という社会を実現するために一人一人が行動しなければならないのです。

自転車は人類最高の発明品ですからね!