平和な自転車世界を作りたい。
だから、ヘルメットの要らない自転車に乗ろう。
競技とは関係ない、ドロップハンドルでない自転車に乗ろう。
そういうのが、日本の自転車文化になったらなあ。
競わない、急がない、危険な運転をしない、危険な自転車には乗らない。
この競争社会で、ゆっくりのんびり走れる自転車は心のオアシス。
ゆっくりのんびりだからこそ見えてくるものがあると思う。
それには、自転車のフレーム設計を根本から見直す必要がある。
足つき性とペダリング効率を両立させる必要がある。
そのためのショートクランク化は意味がある。
なぜ、ショートクランクなのか・・・前傾しなくても乗れるというのが現行自転車と大きな違い。
ショートクランクはペダリングが楽・・・BBHも低くできるので安定して走れる。
世の中から、ヘルメットとドロップハンドルが消えれば、平和な自転車世界が作れるなあ。
コメント
コメント一覧 (9)
あなたはヘルメットを着用しない方が安全だという考えをお持ちのようですがそれは明らかな間違いです。ヘルメットを被ると気が大きくなって事故が増え、ヘルメットを被らないと安全運転を心がけるようになる。このような話はあなたのブログでしか見たことがありません。少なくとも私はそんな統計やデータを知りません。
また、そういった話になるとデータより直感なんだと逃げるのは如何なものでしょうか?はっきり言って根拠が無いから逃げているようにしか見えません。
ロードバイクがお気に召さないのは理解できますが
わざわざロードバイクを非難するような記事を書く必要は無いのではないでしょうか?ロードバイクとツーリング用のショートクランク車は全く別の存在で住み分けもできています。わざわざロードバイクを引き合いに出す必要は無いのでは?
あなたがやっている事はロードバイク憎さに根拠の無いデマを無責任にばら撒いているだけです。
ロードバイク愛好家としてどうしても納得がいかなかったのでコメントさせていただきました
輪行菩薩
がしました
最近たまに見かけるフラットバーロードについてですが、氏のお考えを記事にして頂きたく思います。
また、その派生となる(フラットバー)グラベルロードについても言及して頂きたく書き込みしました。
のんびりと長い距離を荷物を多く載せて走るというコンセプトはかつてのランドナーやスポルティーフに通ずるものがありますが。これについては如何なものでしょうか?
輪行菩薩
がしました
おはようございます。
ロードは競技用自転車です。だから、ピストと同じように普通に乗れる自転車とは違います。ロードバブル以前は、競技目的で乗られている方が多かったとおもいますが、素人が何の教育もなしに乗るものではないという区別が必要に思います。
また、ヘルメットは競技の時に必要であって、普通に乗るのに必要ありません。
ヘルメットの必要性は世界を二分しています。ヘルメットメーカーの陰謀にマインドコントロールされている方が多いのではないでしょうか。
また、ヘルメットを被るならNJS認定品か原付用ヘルメットくらいの強度があるものを被らなければ気休めにしかなりません。これらを被ってロードに乗ってみればわかりますが、どれだけ不快なのかはすぐに分かるでしょう。
最悪なのは、ヘルメットを義務化すると原付バイクと同じ運命を辿ります。自転車で速さを競うというのはごく一部の人達です。ヘルメットが必要ないところに自転車のいいところが沢山あると思います。ロードバイクのヘルメットはコスプレですので、他の車種に強要するものではありません。
輪行菩薩
がしました
おはようございます。
フラットバーロードはドロップバーのロードよりはちょっとはマシかなくらいですかね。フレームが競技用の設計になってるのには変わり有りません。
グラベルロードはアメリカ発の自転車ですよね。日本の文化にはそぐわないと思います。
ランドナーやスポルティーフは古い過去の遺産です。それを進化させようという動きがない。ドロップバーに囚われていてはダメですね。
これからのスポーツ車は全く異なる視点から新しいものを生み出していかなければならないと思います。
輪行菩薩
がしました
今のスポーツ車はリヤセンターが短すぎます。荷物の積載を考えるとロングリヤセンターで設計したほうがいいでしょう。
せめて450mm以上はキープしたいですね。また、低い位置に載せたほうが安定するので、大きな車輪径にこだわる必要もないと思います。
輪行菩薩
がしました
はじめまして、こんにちは。
ハンドメイドバイスクル展にて、このブログを教えて頂き、今日まで、ブログ内容を精査させて頂きました。
ヘルメットが必要か否かは?、個人には信教の自由がありますので、さておき、
ショートクランクと最新のグラベルロードは、相性が良いのではと考えています。
同じフレームに対して、より小さいエトルトのホイルを装着すれば、BB位置も勿論下がります。
その交換する際に、クランクも、より短いものに交換すれば、輪行菩薩様の提唱するショートクランク理論を最小限クリア出来るのでは、と素人ながらに考えました。
シマノ自慢のホローテック2は、従来のスクエアテーパーBBと比較して、どなたが作業しても正しく取り付けられるように、といった特性を持つシステムです。
サンエス様から発売されているラ・クランクは、ホローテック2準拠の規格で、ひとつクランクセットを購入さえすれば、後は、クランク本体のみで購入出来るので、あらゆる長さのクランクを入手出来ますね。
つまりグラベルロードを一台購入すれば、ほぼ全てカバー出来るというわけです。
輪行菩薩
がしました
おはようございます。
クランク長さが異なれば、フレーム設計も異なります。
クランク長さの種類分だけ、フレームが必要になるのです。
グラベルロードにこの考えが当てはまるかどうかは難しいと思います。
上体は常に垂直姿勢ですから。
フレーム設計も長年の経験がないとできません。意外と難しいのです。
輪行菩薩
がしました
ヘルメット論争は世界中賛否両論で難しい問題ですね。PTRさんの意見も間違っているとは思いません。
菩薩さんの考えのベースはヘルメットの事だけじゃなく自転車を取り巻く全ての
問題から来ていると思います。
私は台湾に長く住み、欧州でも色々サイクリングをして来ましたが、やはり
日本の自転車に対する道路行政は最低だと思います。ごちゃごちゃしている様に
思える台湾の都市でもきっちりと自転車道は確保されています。欧州は言うまでもありません。段差だらけの歩道や電柱、信号だらけの道、路側帯もない1級国道、
マンホールのフタだらけの路側。駐車だらけのサイクルゾーン、きりがありません。
こんな危険な道ではヘルメットは必要になって来るでしょう。しかし
ヨーロッパの各国の様に自転車のルールも厳しいが、きっちり自転車を守ってくれ
安全に皆んなが走れる街ならそれ程ヘルメットは必要ではありません。
菩薩さんの考えは極論も有りますが、この様な事をベースに話されていると思っています。皆んながヘルメット無しでサイクリングを楽しめる日本になってほしいです。
輪行菩薩
がしました
はじめまして。
自転車は本来、スピードを競うためにあるのではありません。
どうも「安全=ヘルメット」という大きな誤解をされている方が多いような気がします。ヘルメットを被ったって死ぬときは死ぬのです。
老後のために現在を犠牲にして働くのと一緒です。
大自然の中を自転車で走ってると、いろんな電波を受信するのが頭なんです。
レーダーにヘルメットを被せて、その信号を遮断してしまっては私の自転車で走る意味が無くなってしまいます。
ロードがマイナーだったころはヘルメット論争ってなかったんですよ。ツールだってノーヘルでした。ところが、ツールでヘルメットが義務化になってしまったことが大きな誤解を招く結果になったのです。
ヘルメットはコスプレのための道具に過ぎません。自転車に乗って頭をぶつって私は体験したことがありません。自然に頭を守る転び方を体が覚えていますから。頭をぶつのは転び方がへたくそなんです。ただそれだけのことなんです。
輪行菩薩
がしました