妻苦輪愚狂会

輪行菩薩の貧乏修行。 新ショートクランク理論は自転車を変える。

カテゴリ: 旅について

私が大学に入学し、サイクリングクラブに入ったのは一人旅がしたかったからです。ところが、1年生は国体予選に強制参加させられ、私の自転車デビューはピストなんです。ドカヘルをかぶり、シューズにプレートを打ち込み前方が全く見えないほど前傾して全速力で走りました。 ...

学生時代の夏休みと言ったら、キャンピング装備でのツーリングが定番でした。北海道、東北、佐渡と南には全く興味のない旅でした。今のように、コンビニや自販機もなく、携帯電話やインターネットもなかったので、現地の情報は現地調達または、旅人間の情報交換のみでした。 ...

最近は、サイクルスポーツばかりで、シクロツーリズムは少ない。旅する自転車はインドア化してしまい、シクロツーリストはめっきり減ってしまったような気がする。旅はソロでないと成り立たない。2人以上では脱日常は難しい。1980年代は私にとってはシクロツーリスト全 ...

出発直前のぎっくり腰にはかなり焦った。一時は自転車無しで行くことも覚悟した。しかし、何とか腰の痛みを抑え込むことが出来て良かった。30年間待って、ようやくつかんだチャンスだから、体調が悪ければ浜辺で海を眺めながら昼寝でもいいと思った。しかし、何とかなった ...

旅とは何か?ずっと考え続けて旅をしてきた。旅=他火、私の場合の主目的は現地で生活している人々との交流にあると思う。北海道では、見知らぬ人たちに大変お世話になった。小笠原では、まだ一度も会ったことのない親戚を探すことが重要だった。そして、島で暮らしている人 ...

島は大きく分けて2種類ある。昔は陸続きであった大陸島と最初から島であった大洋島である。沖縄は前者、小笠原は後者である。大洋島の場合は、偶然にも島にやってきた数少ない生物種によって、森が形成され、生態系が作られてきた。だから、外来種に非常に弱い「ガラスの生態 ...

今回の小笠原諸島には、出来立てほやほやのLEVELⅡを持ち込んだ。母島南側のコースは12%くらいのアップダウンが続く。距離も大したことがないので問題なく走れた。が、疲れた。自転車は母島最南端の駐車場に止めて遊歩道は当然のことながら歩きである。南国特有の植物が生 ...

歴史的に記録に残っているのは、人間が定住したのは1830年。太平洋戦争でアメリカ占領下となったが、1968年に返還された。人類史は190年にも満たない、人間にとっては世界一新しい居住地だ。しかし、島の生態系は長い間外部からの侵入がなかったので守られていた ...

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